山仕事と、ちょっと介護生活

かみさんが要介護になっちゃって。サラリーマン辞めて、ちょっと介護しながら山仕事生活してます。

無事福島に帰りました 熊本物資運搬を終え  裏話(*^^*)その1

18日土曜日。

2t箱車2台。無事、出発点の愛知へ、りんねしゃへ、無事帰還しました。

rinnesha.com

 

夕方、5時半くらいだったかな。そりゃもうね、歓迎されまして。

いやーもうみんな一安心。とりあえずホントに一安心。

 

ただね。みんなは終わりだけど、俺はまだ終わってない。

俺を応援してくれた仲間への報告と、あと700キロの福島までの道のりをしっかり走り切ること、そして福島から物資を託してくれた人たちへ報告すること。

 

俺を応援してくれて、仕分けの手伝いに来てくれた仲間宅に屋根を借り、報告をしつつ。さらに俺に会いに来てくれた仲間もゲストで来てくれて、お酒貰ったりなんかして。

日曜日。朝(つかほぼ昼)出発して福島まで、かなりしんどかったけど走り切り、まっすぐ物資を託してくれた家まで向かって報告、お土産渡して。8時くらいだったかな。無事、家に着きました。

 

 

 

とっても苦しい経験でした。何もできないってこんなに苦しいとは。

でも、何を言っても仕方ない。ただ、応援するしかない。

今後、絶対に俺の頭から離れることはありません。

 

 

とまぁ、これで俺も、今回の熊本遠征というミッションはひとまず終わりになります。

 

 

ということで。

今まで数回にわたりブログで報告してきましたが。今回で熊本の話は終わりになります。

 

で。

どうしても重い話になってしまいがちなので。

これから、ブログで言ってない小話を、振り返りながら、おもろおかしく書き出してみたいと思います( *´艸`)

 

 

まず。俺の性格から。

性格というか。行動指針から。

何を基に動くか。

勘です( *´艸`)

のみです。根拠はありません。そして、それだけです。他は何もないです。

それを念頭に、読んでもらえると理解できると思います。

 

 

 

愛知でたっぷりお世話になった兄貴(血は繋がってない(*^^*))が、熊本に行くという。

いろんな思いがあった時期で、それは嘘じゃない。のだが。数日間、どうも胸騒ぎが収まらなかった。遠くにいても、近くにいる気がするfacebook。あれ、なんか気になる。

しばらく連絡も取ってない。が。何だろう。うーん。

あ、今だ。

即電話

以上(*^^*)本当にそれだけです( *´艸`)

ぶっちゃけ、なんだかスタッフの誰かさんがその被災地の出身だとかなんとか言ってたような気がするけど。家を出た時点で、なにも把握してませんでした( *´艸`)

 

そして出発。愛知着。その晩、お世話になることになってた、

babygreens.me

ビーリーフ農家。

いや先日、俺の支援で俺に振り込むから口座教えろとかぬかしやがって。

んなカネあったら熊本持ってくっつっても聞かねぇ。

聞き分けがない夫婦なので。振り込まなくて良いから屋根貸してって頼んだ。

屋根貸してっつったのに。ギョウザできてるわ酒飲まない夫婦がビール用意してくれてるわおまけに布団まであるわ。

そして何よりビックリしたのが。数年ぶりにお邪魔したんだが。

息子君が!あの落ち着かない息子君が!

「ママのギョウザは世界一おいしいんだよ!」

って一晩で100回くらい騒いでた息子君が!

ソファーに座ってテレビを見てて、ふっとこっちを見て、

「あ、こんにちは」

え?おとなしい!!!

さらに、ちょっと声が低い!

それはそれは衝撃で、おまけに、

学ランだ!

大人になったなぁ(*^^*)おっさんは感動したよ(*^^*)

そして今回は、

「ママのギョウザは世界一」のセリフが一度も聞けませんでした( *´艸`)

 

一晩お世話になって、りんねしゃへ向かい。

なんせ土地勘がないとこ走るから、早めに出たら。

早く着いて(当然)

まだ誰もいなくて。

コンビニにでも行こうと思ってナビで確認して車で向かったら15分くらいかかって。

で、コーヒー買って苦労して戻って。ふっと見ると見えるくらい近い距離( ;∀;)

そんなこんなで店にも人が来て。

さーて荷物はどこだろかーなんて思ってたら、走ってくるスタッフ女子。

そう言えばどのスタッフの出身なのかも顔も知らないけど、そんなのどうでもいいかと思ってたんだが。多分自己紹介されたと思うけどバタバタしててよく聞こえず。それでも一目であーこの人かと思いました。自己紹介される前に思いました。

目の奥からド真っすぐ、いろんな想いをドストレートで投げられた。

お願い助けてっていう、奥深い目。そして、ニコッていう笑顔のすんごく印象に残ること。

ぶっちゃけ、知らない人だったんで。感じ悪けりゃまぁ適当こいて無理っしたーごめんねーなんてのもあるかと思ったけど。目が合って、あーこの人の頼みなら命賭けても良いやって思いました。要は

 

惚れました( *´艸`)

 

だからね。道中のトラックの兄貴との会話になるわけですよ。

「もし途中でコロナ騒ぎで邪魔する奴がいたら、俺は警察の世話になってでも届けるからな」

「んなもん当然よ。兄貴がお縄にならなくても俺がぶん殴って道作ってやるよ」

という物騒な会話。

思いっきりガチで本気でした。本気と書いてマジと読みます。

結局邪魔されなかったけどね(*^^*)

そりゃもうね。俺も兄貴もオトコですから。

あんな人に託されたらね。

命賭けますぜ!(^^)!

 

あー書き出したら長くなっちゃった。

疲れたので、この続きはまた明日( *´艸`)

 

そんな可愛いスタッフさんがいるりんねしゃへ。

ゼヒ買い物に行ってみてください( *´艸`)

何か買わずにはいられなくなること間違いないです( *´艸`)

 

そんなガンコな夫婦が育ててるベビーリーフ。試しにそこらのスーパーのやつと食い比べてやってください。しっかりガンコな味が病みつきになりますから( *´艸`)

 

ではでは。また明日(*^^*)

 

 

 

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