山仕事と、ちょっと介護生活

かみさんが要介護になっちゃって。サラリーマン辞めて、ちょっと介護しながら山仕事生活してます。

かみさんにお付き合いしてます

休みなんで。家にいるんで。

かみさんにお付き合いしなきゃで。お付き合いしてます。

仕事ないんで。時間、たくさんあると思ってたのに。

自分の時間はほぼ無い( ;∀;)

はっきり言ってイラつくけど。

世間的にはイラつく俺が悪。

黙って従うほか選択肢はない。

 

ということで。

今日は、数週間前から行きたいって言われてたイベントに行ってきました。

 

www.arukunet.jp

ココで刃物を打ってる

www.hamononoyakata-yasuragikobo.com

やすらぎ工房さん。

うちの刃物はココでお世話になってます。

かみさんが、どうしてもクギを包丁で叩いちゃうので。

打った包丁を研ぎ直してもらいながら使ってます。

そしてココの刃物打ちのダンナさんの奥さんが、うちのかみさんの保育士の同僚さんだそうで。

そして俺も、刃物を打ってるとこ見れたら嬉しいなって思いつつ。

残念ながら打ってるところは見れなかったし。

どっちかっつうと、販売イベントっぽくて。

それでも、イバンとに参加してた会津木綿のとか、すごく気に入って買ってきたし。

保育士のときの同僚さんに会えてかみさんも喜んで帰ってきたし。

正直、会場の環境が、歩き回るにはかみさんにはキツい段差の多い環境で、かみさんヘロヘロになったけど。それでも喜んで、嬉しそうに帰ってきました。

 

福島市近辺にお住まいの方には、超絶おススメの刃物屋さんです。

そこらの包丁を研ぎに出すと、お高いけど、衝撃を受けます。

そんな包丁屋さんの包丁を打ってるのは、工芸品を作ってるのは、俺なんかよりも遥かに若者です。すごいです。

包丁1本万単位ってのが、高いか安いかは人それぞれの価値観かもしれないけど。

 

例えば、2万円の包丁を一生手入れして使えるとしたら。

それは、愛着も足されて、何があっても手放せない自分の道具になります。

千円の包丁を手入れせずダメになったら買い換えてたら。

愛着もわかず、大事に扱わない道具では最高に良いものは生まれない。

し、どんなに愛着を持って扱ったとしても寿命は短い。

 

結果、安いと思うのよ俺は。

 

だから。これからもお世話になりたいと思ってます。

 

そして、こういうイベントってさ。

行きたくなるのは、参加するショップがどうのってものあるかもしれないけど。

興味のあるショップなら別に混んでるイベントに参加しなくても後でゆっくり行けば良いわけで。

商品じゃなくて、イベントを企画してる、「ヒト」に会いたくて行くんだと思った。

正直、イベント自体にはさほど興味のなかった俺だけど。

人に会えて喜んでたかみさん見て思った。

そういえば、愛知にいた時にイベント色々行ったけど。結局人に会いに行ってた。

 

なので、刃物を見れたとかじゃなくて、打ってる人の顔を見れたのが収穫だったんだ。

俺的にも。

 

なので。教えてくれたかみさんに感謝しつつ。

もうちょっと俺の時間も欲しいなってお願いしたいと思いました

( *´艸`)

 

 

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