山仕事と、ちょっと介護生活

かみさんが要介護になっちゃって。サラリーマン辞めて、ちょっと介護しながら山仕事生活してます。

かみさんの運転について相談しました

今、かみさん、いろんなところにお世話になってます。

つか、ウチとしては一つの病院にお世話になってるつもりなんだが。

病院の主治医さん

訪問のリハのお姉さん2人に、訪問看護の看護師さん

ケアマネジャー

建物は同じなんだが、どうもイマイチ繋がってないというか、コレがなかなか複雑で。

よくわからんのだが。

 

統括してると思われるケアマネージャーさんに、かみさんが運転できるかどうか、いろんな人の意見を聞きたいってお願いした。

 

先日、打ち合わせてきたんだが。一番身近な訪問のリハのお姉さんと、訪問看護師さんとケアマネージャーの4人と。

 

俺的には、白か黒か決めたかったが。結果、グレー?

 

カラダの動きを見てくれてるリハのお姉さん的には、運転に集中した時の体の右半身が心配だと。

言葉のリハのお姉さん的には、トラブル時の対応と、とっさの時の反射神経が不安だと。

看護師さん的には、運転中に発作とか起こさないか心配だと。

 

もうね。

おっしゃる通り。

 

正直、運転しだした後の事故は自己責任だと思ってる。がしかし、世間的には許可したのは病院ってことになるので。

身障者の事故も多いし。

なので、公共交通機関を使っての移動が望ましいとの回答だった。

 

7割方想定内の意見だったので。まず、言葉に関してはもう絶対に間に合わないので、車にドラレコ付けて、映像で確認できるようにしてあるし、

www.hcd-japan.com

こんなところがあって、トラブルがあったらすぐ警察につないでくれるアプリとか作ってくれてるので、トラブル時の対応に関しては、それでなんとかカバーしようと思ってた。

来春の免許更新が仮にできたとしても、左足でのペダル操作や、左手だけでのハンドルからウインカー操作まで、できるとは思えないので、かなりの練習が必要だと思ってた。

ちゃんと意見をお願いした皆様、調べてくれてて、近所の教習所で改造車で運転の練習をしてくれるところまで調べてくれてた。

 

俺的には、そりゃ近所の買い物を一人で行ってくれたらものすごく楽だし。

かみさん的にも嬉しいと思う。

が、仮に厳しくても、免許の更新ができて、運転の練習ができたとすれば、ものすごいリハビリになると思う。

だから、運転は今のところかなり遠い目標だと思ってるし、それでも少しでも回復に繋がるのならば、チャレンジする意義は十二分にあると思う。

 

とその前に。

病院からの診断証明が必要になる。それが無ければ始まらない。

のだが。

そこは主治医に聞かなきゃわからないと。

一番重要だったんだが。

 

1時間近い打ち合わせのこの話を、極力短く、なおかつ伝わるように(;^ω^)

俺なりに考えて、話してみた。

 

実は、ウチで一番新しい家電の洗濯機が壊れやがって

カネ無いのに

それでも洗濯はしなきゃなので、コインランドリーに行って。その待ち時間30分を使い。話してみた。

 

かみさんの反応

 

薄い(;^ω^)

 

ただ、話し終わった後、うなずきながら一言、

「たくしー」

って言えた。ので、理解できたかどうかは別にしても、厳しいってのは分かってくれたと思う。

そして、リハビリも、今まで以上に頑張らないといけないってのも分かってくれた。

と思う(;^ω^)

 

まず、明日、今度は主治医に相談、意見をもらいに行ってきます。

そこで、明日はある程度の白黒つけてきます。

 

 ホント、しんどいっす。

こんなとこしなきゃだから、仕事してるヒマなんかないのよ。

とはいえ、仕事しなきゃカネ入らないし。

 

あー

 

 

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