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山仕事とちょっと介護生活
介護、と言っていいもんか分からないくらい介護をしている気はないが。
一応介護らしい。
行きたいというところに連れてって。手を取って歩き。
そして山仕事。してないなぁ(;^ω^)
まず、1人で仕事を受けるのが難しい。
1人で山仕事してて、なんか事故とかあったら、誰もいないと誰にも気付かれず死んでいくしかないから。
だから、必ず聞かれる。誰かいないの?って。
いないのよ( ;∀;)
だし、誰かいたとしても、病院とかその他平日抜けなきゃいけないことがある俺は、必ず迷惑かける。
世の中に山仕事が無いわけじゃない。つか、ホントは致死量ある。
あるけどさ。
先代が植えた、誰も使わないスギとかを税金かけて出して税金かけて無理やり使って。
ダレトク?
今さ、はっきり言って今の人たちは木なんか使いたくないんでしょ。
山崩れの災害が、とか言うけどさ。関係ないんでしょ。そんなとこに住まなきゃいいんだもん。
需要が無い、って、一部で騒いで大事な仕事だとか言って、わざわざ税金かけてやらされて。しかも税金だから命懸けの仕事の割に安い賃金で。
ホントに考えるよね。
広い意味でとらえると、林業って、植えたスギとかの搬出だけが林業じゃない。
つかむしろ林業の一部。
もともと、山を整備して子供らが普通に入って行って遊んだりおやつ食ったりできる山にしたいと思って始めたこの仕事。
いろんな意味で、今後の自分のあり方を考えなきゃかもしれない。
特に田舎のほうがこの手の一次産業を馬鹿にしてる気がする。
そんなところでなんとかしたいと思ってるこっちが馬鹿みたいだ。
うーん。
何を言おうとまず生活があるんで。
どんなカッコいいこと言ったって、生活できなきゃ話にならないんで。
うーん。