山仕事と、ちょっと介護生活

かみさんが要介護になっちゃって。サラリーマン辞めて、ちょっと介護しながら山仕事生活してます。

山で穴掘る道具♬ スコップをちょっと加工してみた♬

去年もお手伝いしたお仕事。

穴掘り

つか、木の苗っていうのかな、小さいうちに掘り出して庭に植え替えたりする用。

アオダモの木を掘り出すお手伝い。

造園屋さんのお手伝いなんだけど。

木の太さは1センチあるかないかくらいで、樹高も3mとかそんなもん。

今までの俺の林業のお仕事の中では、支障木とか言われ、ゴミ扱いされてたサイズ。

それが、造園屋さん的にはお宝だそうで。

逆に、ウチらが伐りだしてる太いやつは造園屋さん的には邪魔なだけだそうで。

 

林業とは、普通、山の太い木を伐り出して柱にしたり板にしたりする材料にすることっていうイメージがあると思うけど。

林業とは、「山の恵みを頂いて生計を立てること」だと思ってるので、ココまでの作業は林業とも言える。

でも、今までそんなに穴を掘った経験は無いので。どんな道具を使って効率を上げるかなんて知らないし、考えたこともなかった。

んで、造園屋さんが使ってる道具は、

 

なんだけど。

円匙。えんぴって読むんだって。

形はほぼ同じなんだけど、上の矢羽根本家さんは、刃物として作ってる。

下の金象印さんは、刃物とは言ってない。

この違いを調べたけど、どこにもこの「河川用」との違いが書いてない。

実際の物を比較しても、イマイチ分からない。

ただ、ちょっと材質が違うみたい。

なので、矢羽根本家さんの円匙は、山とかで穴を掘ると必ず出てくる木の根っこをスパッと切って穴を掘る道具で。

象印さんのやつは、河川の砂利とかをすくう用の道具で。

一般的なスコップと比べて板が薄いので、まぁすくいやすいのかなと。

 

ただ、スコップと同じようにすくう時にテコを使うと、板が曲がったりしやすいらしい。薄いからね。

で、矢羽根さんのやつは刃物なんで、素人が使って足の指全部切り落としたなんて事故もあるらしい。

んで、素人の俺としては、怪我して迷惑かけたくないし。しょっちゅうある仕事じゃないからお高い円匙に投資もちょっと腰引けるし。

実際先日は剣スコップで乗り切ったし。ただ、スパッと切れてくれないので、とんでもなく疲れて効率がすんげー悪くて悔しかった。

 

ということで、数件の造園屋さんに意見もらったり、検索しまくった結果、剣スコップにも根切り用の形があることが判明。今日はホームセンターから農業資材屋さんからとにかく走り回り、現物を見つけては見て触ってあれこれ考え。

 

根切り用の剣スコップは、波刃だったりして、掘り出す木の根の周りを奇麗に形作りたいのでよろしくなさそうで。

で、根切りもできるって書いてある剣スコップも、普通の安いのも、形状に変わりがないように見え。

考えた結果、とりあえず安い剣スコップの先を研いで使ってみることにした。

造園屋さんからもオッケーもらったし、実際やることもあるそうで。悩んだ結果、正解に近い形にたどり着けたみたい。

相方用と2本買って。いざグラインダを当てようと思った時、どっちの面を研ぐのか悩んで。

よく見ると、すくう面の方を研いでるみたい。

だけど、敢えて今回は、両面研いでみた。

 

笹刃研ぐ用だけに買ったグラインダ、ここで使えるとは( *´艸`)

 

回転数調整できるタイプで、回転数落して鉄に焼きが入らないようにして♬

100番程度でゴリゴリ削らないようにして。

 

削ってみた

結局土に突っ込むんで、先を薄くしすぎてもすぐぼろぼろになっちゃうし、厚すぎても結局切れないし。その辺の加減が分からないけど、植栽の時に使う唐鍬を研ぐよりかは薄めに研いでみた。

明日の穴掘りに向けて、お試しだけど道具もできた。現場で修正できるように、バッテリーも充電した。車の荷物も入れ替えた。

うっし。明日も頑張るぞ。

 

と思った時。連絡が来て。

 

 

中止になりました

爆笑

 

 

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