今日もお仕事。
伐倒作業は終わり、片付けをしつつ、できればこれも、と頼まれた松の枝落としをしました。
手前数本落としたところで写真撮ってなかったと慌てて撮影。
とりあえず4mの枝打ち梯子で登って落とせるだけ落として。
うん。実に分かりにくい。
写真じゃ分かりにくいけど、ずいぶんサッパリしました。したんです(-ω-)/
依頼してくれたお客様には、とっても感謝されました。
屋号である、イヤシロチ・プロジェクト。I・P
生命力のあふれる場所を創りたいという想い、お客様のすげぇ笑顔で少しだけできた気がします。嬉しかったです。
とそんな時に読んだ友人のブログ
ブログタイトルにもある通り、山仕事をやってきて会社辞めて、山仕事で食っていこうと決めました。
なんとか家族を食わさなければと思って、できる仕事は何でもやってきたし、これからもやるつもりです。
実際、上の写真のような造園のような仕事から、はたまた家庭の物置の設置から外構フェンスの設置もやりました。
嫌じゃないんです。どれもやりがいがあるし。
山仕事で食っていこうと思ったものの、実際、日本は林業なんか辞めちまえって結構本気で思ってたりします。
使わないスギを育てるフリして放置して、花粉が迷惑だとか騒ぐくらいなら、スギの人工林なんか無くせば良いのにって本気で思ってます。
会社を辞めた時の、山仕事で食わなきゃいけないって思い。
もう、かなり薄いです( *´艸`)
造園業でもいいんです(知識無いけど)
フェンス屋でもいいんです(技無いけど)
木工職人でもチェンソーアート職人でもいいんです(やったことないし美術センス全く無いけど)
喜んでもらえれば、元気になってくれればそれでいいんです。
ただ、俺にはそんな技も無いです。ただ、今までやってきた仕事で覚えた技の中で出来ることしかできない。
で、みんなに買われてやってるのが、チェンソー伐倒ってだけです。
ということは、俺は
伐倒屋?
大きくなりすぎて困ってる木を伐倒することがすっかり多くなってしまったけど。
倒れそうな弱った木を倒さないと危ないから倒すべきだと思うけど。
木を殺すのは、いつも気が引けて、ごめんねって思いながら倒してます。
生かせるものなら生かしたい。
いや、活かしても良い。
チップ材も、無駄になってるわけじゃないけど、産廃になるよりマシだけど。
いつも悲しい思いで運ばれる木を見てます。
今は伐倒屋かもしれないけど。
この先どうなるかわからないけど。
もう、何が言いたくて結論がなんなのか分からなくなったけど。
関わってくれた人たちが、少しでも元気になってくれれば。
いつか、職業はI・Pですって自信もって言える日が、
来ればいいなぁ(*^^*)
もう、酔ってないのにわけわかんなくなってきた。
寝ます。