相方と作業してます。
チェンソー作業未経験ではないので。
頼むと色々やってくれます。できます。助かります。
でも。やっぱり遅いんです。
ペースが求められないアマチュアの速度というか。
俺なら15分だから、30分あれば終わるかな。
と思って頼んでも、やっぱり1時間くらいかかります。
仕事なので。俺はちょっと焦ります。
慣れない仕事なので、焦らせると事故に繋がるので、ゆっくりやってもらってます。
が。
限度もあります。
薪を作るので、2人で同時に玉切りを始めました。
チェンソーは同じものを使ってます。
ハスクバーナ 550XPmarkⅡ
バーがちょっと違うので、多少の速度差はあっても、それでも2倍以上違います。
それで。
悩んだけど。
指摘しました。
そして、あれこれアドバイスしました。
本人は、目立て(ソーチェンの刃を研ぐこと)も自信を持っていたし、玉切りも自信を持っていたようです。
あれこれアドバイスして、今まで切れていると思っていた刃が実はあまり切れていなかったこと、玉切りのコツを伝えて、だいぶレベルアップしました。
指摘した時、玉切りの量を自分で見比べた時、すごく悲しそうな顔をしていたのが印象に残ってます。
相方さんも、指摘してくれてありがとうって言ってくれました。
が。
どんなに優しい言葉で言おうが、やっぱり、できてねぇぞって言うのは、やっぱり辛いです。
相方の自信を、ことごとく打ち砕いてます( *´艸`)
申し訳なくなります。
ただそこは、報酬をいただく以上プロなので、趣味でやってる人と同じではいけないと思ってるし、その辺の伝え方とか、(;^ω^)
だいたい俺自身が人にモノ語るような出来た人間じゃねぇし、俺だってまだまだ発展途上だし。モノ教えるようなハイレベルな技術もねぇし。
あー
でもまぁ。そこはこっちも生活が懸かってるので。
割り切って、言わなきゃって思ってます。