よーけ降ったねぇ。
初雪でこんだけ一気に降ったのはここ福島じゃ記憶にないなぁ。
記録じゃ32cmだってさ。
イノシシさんも雪に顔突っ込んでエサ探してます。
そんな寒い最近。
当然ストーブをガンガン焚いてるんだが。
今年はストーブの上に鍋があんまり乗ってない。
ま、別にどうでもいいけど。
どうでもよかったんだが。
「あのねーこれーこれー、くるっとーくるっとー!」
てめぇはハトか!
て、このよく使う、というか、数少ない言える単語を使って何かを伝えようとしている。この少ない単語から、何を言おうとしてるのかを推測するのが家族のミッション。
色々探って判明。
ストーブの横まで鍋を運べるワゴンが欲しいと。
(これーこれー)
しかも、ストーブの天板と同じ高さで、ワゴンから鍋をスライドさせてストーブに乗せられるものが良いと
(くるっとーくるっとー)
そんな都合のいいものが売ってるわけねぇだろがよ。
って言ったら、がっかりしてた。
よくもまぁいけしゃーしゃーと言えるもんだ。ったくよー。
で。
ちょっと検索したけど。
んなもんあるわけないわなやっぱ。
ココに、カラカラ押して鍋を運び、スライドさせてストーブに乗せたいと。
しかもこのストーブ、サイドが垂直じゃないのよ(;^ω^)
そんな既製品あるわけないわ。
無きゃ作る
しかないので。
年末はDIYだなこりゃ。
DIYは良いのだが。
さて。
どの材質を選ぼうか(;^ω^)
そこからよ。
フリーハンドで書いてみたので汚いが(;^ω^)
こんな感じだろか。
線は曲がってるけど、垂直の箱にタイヤを付ける感じかな。
タイヤ、ストーブが乗ってるレンガに5mm程度の段差があるので、前タイヤは大きいほうが良いだろう。
で、後タイヤを小さいものでクルクル回って方向変換できるキャスター用のはどうだろう。
で、箱の柱は、加工性を考えたら木材だろう。
でも、天板は、、、
ステンレスの板だと熱い鍋でも乗せられる。から、ステンレスにしたい。で、さらにサイドはヒンジ付けてストーブまでの橋にしなきゃいけない。
ある程度の高さがあるから、二段にしたら使い勝手が良くなるだろうし、写真の通り、しょっちゅう靴とか乾かさなきゃいけなくて、丁度良い高さの台が無かったから、下の段に靴とか置くような使い方もできれば尚良い。
と、今のところの妄想はこんな感じ。
今後、細かい詰めを空き時間にメモりながら詰めて、材質を、特にステンレスの板をどうやって加工するか、または既成のサイズがお手頃なのがあるのかどうか。
採寸しつつ検討。
あー。
ゆっくりしたかったのに。
めんどくせーなー( *´艸`)
でもまぁ。仕方ねぇ。
がんばります。