ウチ、家を建ててたぶん16年とかそんなもんだと思う。
新築で薪ストーブを導入しました。
ウチが選んだハウスメーカーさんと組んでた薪ストーブ屋さんが、ダッチウエストの代理店だったので。
そして家を建てる時はそんなに薪ストーブ自体調べずにハウスメーカーに任せっきりだったので。この中から選べ的な感じで。かみさんの形の好みだけで選びました。
ダッチウエスト セコイア
当時、燃焼効率世界一とか謳ってた気がする。
このストーブを15年くらいかな。使い込んで。
ただね。とってもデリケートなやつでして。
震災後4年家を空けていて、盆正月だけ帰ってきて換気したりして。
正月に帰って、当然家はひえっひえなので、ガンガン焚いたら部品が変形しちゃって。
修理不能ってことで買い替えになりました。
で。
今のがコレ。
アイアンドッグ。no.7
正直、ネスターマーティンとかにしたかったんだけど。
買い替えとなると、煙突どうするか問題とかあって、ショップを変えるのがめんどくさかったのと、ストーブがヤバいって気づいたのが10月で。すぐにでも使いたい時期だったので。同じショップに在庫があってすぐ行けるやつってことで、コレになってしまいました。
で、この2台。比較してみようかなと思います。
まず。燃料。
セコイアは炉内が広い、というか長かった。だから、50センチくらいの薪も余裕で入った。し、広かったから、薪も結構太めに用意してみたり。
それに比べNO7 、一回り小さいし、メーカーの考え方で燃焼効率を良くしてあるから大きい薪は要らないと。で、最長45センチ、できれば25から35センチが良いって説明書に明記してある。太さもせいぜい手首くらい?
小さい
燃費が良いからということだけど、割る手間は増える(´∀`)
どっちが良いんだろか(´∀`)
そして。セコイアは触媒が入ってたので、効率は大変良いんだろうけど、しっかり乾燥した広葉樹薪限定だった。ちょっとでも乾燥不十分だったりすると、触媒がセラミックだとすぐボロボロになったり、ステンレスだと詰まったり。
ところが今度のNO7、乾いてさえいれば、針葉樹でもイケますぜ!って。
実際ショップの方ではアカマツをガシガシ使ってる。間伐材とか、実際余ってるしね。
そして針葉樹薪、半年も置けば使えるから、場所の問題もね、少しは助かるかもね。
ただ、熾きはできないから、それだけは注意かな。朝イチの焚きつけの時、最初に大きめの針葉樹薪入れると、ソッコー暖まる!!
今後、薪集めの方向が若干変わるかも。針葉樹、少し取り入れていきたいと思ってます。
ちっと疲れたので(´∀`)
次回に続きます